再就職先で障害者雇用で働いていた事がバレないでしょうか?
現在は今月4日から障害をクローズして再就職先で勤務しています。
前職は今年4月まで障害者雇用で勤務し、障がい者控除を年末調整で行いました。
前職場から今年1月から4月までの源泉徴収票と前職を退職後にやったスキマバイトでの源泉徴収票を頂いています。
しかし、前職では障害者控除を受けているので本人が障害者、その他の所にチェック入っているのですが、再就職で年末調整で前職場の源泉徴収票を提出しなければなりません。
面接の際には無職期間に何をしていたか聞かれませんでしたので再就職先はスキマバイトをしていた事を知りません。
特に前職が障害者雇用で勤務していたバレないか方法がありますでしょうか。
他の人の投稿からの回答を参考にする限りでは、来年に確定申告する、令和7年分の源泉徴収票には本人が障害者の欄にチェックを付けないよう前職の会社に依頼してもらう辺りがよろしいでしょうか?
税理士の回答
上田誠
前職の源泉徴収票を新しい勤務先に提出すると、その書類に印字された「本人が障害者」欄などは新しい勤務先の担当者に見られます。
「障害者である」事実を故意に隠したり、源泉徴収票の記載を改ざんすることは適切ではありませんし推奨できません。
・もし新しい勤務先に「障害の事実を知られたくない」なら、年末調整を勤務先に任せず、自分で確定申告を行う(翌年の確定申告で精算する)のが実務的で確実な方法です。
本投稿は、2025年11月07日 22時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






