税理士ドットコム - 個人との業務委託契約(外交員報酬)と顧問契約(アドバイザリー契約)の源泉徴収に関して - 東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申し...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 年末調整
  4. 源泉徴収
  5. 個人との業務委託契約(外交員報酬)と顧問契約(アドバイザリー契約)の源泉徴収に関して

個人との業務委託契約(外交員報酬)と顧問契約(アドバイザリー契約)の源泉徴収に関して


弊社では顧問契約(アドバイザリー契約)と業務委託契約(外交員報酬)にて
個人の方と契約締結してる方が数名います。

その方々へ報酬支払いの際に源泉を徴収して支払いが必要なのか教えてください。
また、源泉徴収票の発行に義務はない認識で相違ないでしょうか。

源泉を徴収した額で最初から支払いすることも出来るし、源泉を徴収せずに支払って、個人の方に各々確定申告時にお任せすることも出来るという認識はあっておりますでしょうか。

教えてください。

税理士の回答

東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。

顧問契約(アドバイザリー契約)については、経営コンサルタントのような内容であれば、源泉徴収が必要です。

業務委託契約(外交員報酬)についても同様に、源泉徴収が必要です。

源泉徴収は義務になりますので、個人の方が後で確定申告するしないに関わらず、源泉徴収を行う必要があります。

以上よろしくお願い致します。

本投稿は、2018年12月20日 11時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

源泉徴収に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

源泉徴収に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,280
直近30日 相談数
698
直近30日 税理士回答数
1,286