源泉徴収票の支払い金額について
お世話になります。
2019年11月30日末に退職しました。
先日、離職票と源泉徴収票が送付されたのですが、源泉徴収票の支払い金額が366万となっております。
※月給305000円 末締め 翌月20日払い
ボーナス無し
実際12月分は入らないので、
3355000円という風になるのが正解かと思うのですが、素人の為わかりません。
よろしければお教え頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

中島吉央
質問者さんの源泉徴収票には、本年中に支払の確定した給与、すなわち給与の支払を受ける人からみれば収入の確定した給与の総額にが記載されていると思われます。この場合の収入の確定する日(収入すべき時期)は、契約又は慣習により支給日が定められている給与についてはその支給日、支給日が定められていない給与についてはその支給を受けた日をいいます。
よって、源泉徴収票には、昨年の12月分、今年1月20日に支給された給与が、計上されていると思われます。
外部リンク先 国税庁HP「給与の支払日が翌月の場合の年末調整」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2668_qa.htm
ありがとうございます。
昨年末の分が計上されているのですね。
理解できました。
本投稿は、2019年12月15日 02時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。