損保に提出した源泉徴収票に間違い
歩行中、交通事故にあいました。休業中損害の書類を会社に作成して貰い、源泉徴収票を添付の上提出したのですが、「源泉徴収票に誤りがある(復興税が計算されていなかったようです)ので、支払いできない」と支払拒否をされていると、こちらの保険会社の担当者から聞きました。対応について先方の保険会社からは何も指示がなく「支払いわない」の一点張りです。このような場合は諦めるしかないor会社に補償を求めるのが正しいのでしょうか?
税理士の回答

岡野充博
会社に言って正しい源泉徴収票を頂いては
どうでしょうか?
復興税の間違い分差額は徴収されるかもしれません。
もしくは、ご自身で確定申告をされるかだと思います。

中西博明
税理士は民法の専門家ではありませんので、私見として回答させていただきます。
源泉徴収票が間違っているのであれば、正しいものを再提出すればその瑕疵は治癒すると思います。
それでも解決しないのであれば、誤った源泉徴収票を発行した勤務先に求償を求めるしかないのではないでしょうか。

寺田曜一
勤務先に「提出した保険会社から復興特別所得税が徴収されていない」旨の指摘を受けたと連絡を入れて、発行された源泉徴収票が正当か否かを確認されたらいかがですか
復興特別所得税は今年も継続して徴収されるものですから、多分、源泉徴収票が誤っていたとの結論になると思われますので、正当な源泉徴収票を改めて発行してもらい、保険会社に再提出されるといいと考えます
本投稿は、2019年12月24日 18時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。