源泉所得税の納期の特例の納付書の「給与総額」欄の間違いについて
源泉所得税の納期の特例の納付書の間違いについて、
納付書の給与総額の数字を間違えて提出したのですが、税務署に修正したものを再提出する必要はございますでしょうか。
給与が少なく、最終的な支払う税金は間違えた数字も正しい数字もどちらも0円です。
0円でも給与総額が間違えているのであれば修正はやはり必要でしょうか・・・?
その後日に、法定調書合計表の方では正しい数字で提出しております。
税理士の回答

税務署では、調査時等に、源泉所得税の納付書に記載された「支給金額」と決算書の給与等の金額をチェックします。
金額に開差があった時などは、確認する事もあります。
確認の際に説明できれば、特に補正等は要りませんが、時間がたつと忘れる可能性もありすので、補正を依頼したらいかがでしょうか。
特に書式はありませんので、レポート用紙でも大丈夫です。
税務署(長)宛に、「納付書を記載内容の訂正のお願い」として、誤った理由と訂正内容を記載し、納付書のコピーを取り、補正箇所を赤書したものを添付します。
ご丁寧にご返信くださりありがとうございます。
さっそく税務署へ提出します。

ベストアンサーを有り難うございます。
ご不明なことがありましたら、遠慮なく今後も「みんなの税務相談」を活用ください
本投稿は、2020年01月30日 12時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。