源泉徴収票の記載内容誤りについて
お世話になって居ります。
給与を担当している者です。
本日課内社員より報告があったのですが、対応方法がわからずご相談させていただきます。
お手数ですがご教示の程お願い致します。
①退職日の記載漏れ
→退職情報の登録漏れにより、2020年中に退職しているにも関わらず、源泉の退職日欄が空欄になっている社員がいます。
本人へは源泉郵送済み、自治体へは給報提出済みです。
退職日が印字された源泉を作成し、再度、ご本人と自治体へ提出する必要がありますでしょうか?
会社側の誤りのため、ご本人には連絡及び源泉再作成の必要があると思っているのですが・・。
②退職日の記載誤り
→退職日と誤って登録してしまい、正しい退職日ではない日が、源泉に退職日として印字されています。
本人へは源泉郵送済み、自治体へは給報提出済みです。
正しい退職日が印字された源泉を作成し、再度、ご本人と自治体へ提出する必要がありますでしょうか?
会社側の問題のため、再作成するのが本来だとは思っています。
先生方のご意見をお聞きしたく、お手数ですがご教示の程お願い申し上げます。
税理士の回答

いずれのケースも再提出・修正分等と明示して正当書類を再送することが会社の信頼にも通ずると考えます。
飯塚先生
お世話になって居ります。
そうですよね・・、私もそう考えます・・。
「影響なければ修正の必要もない」と上は言うのですが、担当としては正しく処理をしたいのです。
すみません、ご指導ありがとうございました。
本投稿は、2021年01月26日 16時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。