税理士ドットコム - [源泉徴収]法人設立すぐの法定調書合計表・所得税徴収高計算書・償却資産税申告書の提出について - 役員報酬ゼロ・従業員ゼロで、士業への支払いなど...
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法人設立すぐの法定調書合計表・所得税徴収高計算書・償却資産税申告書の提出について

2021年11月中旬に、合同会社を設立しました。(役員報酬ゼロ、従業員ゼロです)
11月の下旬には、税務署に「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書」も提出済みです。

役員報酬ゼロ・従業員ゼロで、士業への支払いなども全くない状態だとしても、

・法定調書合計表
・所得税徴収高計算書(源泉所得税の納付書?)
・償却資産税申告書

は、税務署などに提出が必要という情報を目にしたのですが、

2022年1月15日の時点では、税務署などから書類は一切届いておりません。

この場合、届くのを待っていても大丈夫なものなのでしょうか?

それとも、税務署などに出向いて資料を入手した上、提出をしないといけないものなのでしょうか?

源泉所得税納付書と所得税徴収高計算書が同一のものなのかは理解できていませんが、これらは1月20日までという情報を目にして気になっております…。


お忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただけましたら幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

税理士の回答

役員報酬ゼロ・従業員ゼロで、士業への支払いなども全くない場合には、以下の様になります。
・法定調書合計表
該当なしで提出することになります。用紙は国税庁HPから出力できます。
・所得税徴収高計算書(源泉所得税の納付書)
役員報酬の支払がなく従業員がいなければ提出不要になります。
・償却資産税申告書
該当の資産がなければ提出不要になります。

本投稿は、2022年01月15日 16時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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