給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計票の源泉徴収税額の欄
給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計票の「源泉徴収税額」の欄には
全社員の月々の仮の源泉徴収の合計額を書くのか、
全社員の年末調整した後の源泉徴収の合計額をかくのか、
どちらでしょうか?
後者の場合、年末調整していない人(ダブルワークなどの人)に関してはどうすればいいのでしょうか?
この人たちに関しては月々の源泉徴収額でいいのでしょうか?
税理士の回答
仮の源泉徴収の合計額というのがよくわかりませんが、年末調整をした人は年末調整後の源泉徴収税額、していない人は年間の源泉徴収税額です。
貴社が実際に1年間に源泉徴収をした税額の合計額です。
仮のというのは、
年末調整する前の、
本来納めるべき税金が確定する前の、
月々徴収するもの、という意味です。
月々徴収するものが仮のものだから年末調整するものと理解しています。
回答に関してはわかりました。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月02日 15時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。