源泉徴収税納付の証憑について
源泉徴収税の納付について、今後ダイレクト納付へ切り替えを検討しているのですが、これまでは受領済印付きの納付書(控)を保管していました。
ダイレクト納付に切り替えた場合、納税していますという証拠効果としてはどんなものがありますでしょうか?
助成金を出してくださっている企業へは、助成金使用報告書に、いつも受領済押印付きの納付書(控)を添付して提出しています。
先方から頂いてる会計手引きでは、
必須提出書類として、「源泉徴収を行なった場合は、源泉徴収税払込書」と、一覧にあります。
また、別のページでは、「納税を証する書類を保管するように」とあります。
ダイレクト納付完了通知のコピーなどは証拠になりませんでしょうか
税理士の回答
こんばんは。
ご質問の件ですが、ダイレクト納付の完了通知で問題ないものと思われます。念のため、計算根拠と預金通帳のコピーを残しておくのが良いでしょう。
本投稿は、2017年06月12日 11時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。