会社員を退職後、業務委託を含むアルバイト掛け持ちの場合の年末調整
イレギュラーが重なり、検索して調べても自分ではわからなかったので、質問させてください。
▼状況
- 年内で会社に就職→退職をしています(=A社とします) ※源泉徴収票あり
- 退職後、アルバイトを掛け持ち(B社、C社)し、業務委託で仕事もしています
- B社にて扶養控除申告書を提出、年末調整を行おうとしています
- 現在のそれぞれの収入
- B社は20万円/年を超えるかどうか微妙なライン
- C社は20万円/年以下
- 業務委託は20万円/年を超える見込みです。
▼お伺いしたいこと
(1) B社で年末調整を行いますが、給与所得欄には、B社のみの給与(見込み額)を記載する、であってますでしょうか?
※退職済みのA社分と副業分のC社分は、記載なしでしょうか。
(2) 給与所得以外の所得の合計は、業務委託での収入で良いでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

給与所得者の基礎控除申告書~の書き方だと思いますが、(1)給与所得欄には、B社のみの給与(見込み額)+A社でA社の源泉徴収票を提出してください。(2)は業務委託での収入ー経費+C社ででいいと思います。
本投稿は、2022年11月03日 20時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。