年末調整の還付金について
今年から同居扶養している1人親が70歳になりまた一般障害者認定を持っている状態で年末調整を迎えます。
70歳高齢者同居扶養と一般障害者認定が入ってる場合どの程度還付金ってある物ですか?
税理士の回答
所得税の還付額は、その方の給与と源泉されている金額、所得控除、税額控除の程度によって、その控除が加わることによる節税額というのは、金額が変動します。
同居老親の控除が58万、一般障害者の控除が27万で、合計85万控除です。
85万の控除が全額控除できる課税所得があれば、所得税率は、最低で、5%ですから、少なくても4万強の還付が増えますし、来年の住民税は、控除の額が変わりますが、合計71万で、全額控除できれば、7.1万円納税額が減少します。
本投稿は、2022年11月16日 19時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。