個人事業主の知人にお願いした時間給アルバイトの源泉徴収について
法人設立1.5年目の会社の代表をしております.
年末調整の書類を作成しておりますが,下記のケースで給与支払い対象者なのかよくわからず困っております.
1.個人事業主の知人に時間給アルバイトをお願いした(8-12月.引き続きお願いする予定)
2.基礎控除などの手続きはしていない(未年末調整)
3.源泉徴収税は支払う(合計1,948円)
上記のケースの対象者について,
Q. 法定調書には「給与所得の源泉徴収票合計表」に上記の支払い給与,源泉徴収額などを記載して,給与支払い報告書を支払いをした人の居住する地域の税務課へ届出するのでしょうか?
もしくは法定調書合計表には「報酬,税金,契約金及び賞金の支払調書合計表」に記載(その場合,仕事内容は区分のどれにも当てはまらない気がしています)すべきでしょうか?その場合,給与支払い報告書の提出は必要でしょうか?
こちらの相談に回答いただける税理士の方がいらっしゃいましたらご相談させて頂きたいです.よろしくお願いいたします.
税理士の回答

雇用契約であれば、給与所得になります。法定調書合計表には「給与所得の源泉徴収票合計表」に上記の支払い給与,源泉徴収額などを記載して提出します。また、給与支払報告書を支払いをした人の居住する地域の市区町村の税務課へ届出することになります。
早速のご回答ありがとうございます.
短時間のアルバイトをお願いしていて,弊社で年末調整も不要だったので雇用契約という意識がありませんでしたが,頂きましたアドバイスで手続きクリアになりました.
どうもありがとうございました.
本投稿は、2023年01月07日 23時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。