転籍した際の年末調整等について
お世話になって居ります。
表題の件ご相談です。
社員が、9月1日付で転籍となりました。
その場合、源泉徴収表や年末調整はどうのよいにしたらいいのか分からず困っています。
当社は、法人としては一つですが、A事業部、B事業部があり、給与処理や社会保険手続きは別々に行っています。
なので、社会保険については、
「9月1日付、A事業部での喪失」、
「9月1日付、B事業部での取得」
の手続きとなります。
退職ではなく転籍なのですが、今回の場合、
「8月31日A事業部退社」
「9月1日B事業部入社」
という扱いで、8月31日までの源泉を用意し、年末調整をB事業部で行う、ということになりますか?
源泉の退職日欄には、8月31日退職の印字が入ったものを用意するということになりますでしょうか?
転籍ですのに、「退職」となるのでしょうか?
お手数ですがご指導の程宜しくお願い致します。
税理士の回答

転籍でも、退職でよいのでは、
源泉票だけの問題ですようね。
年末調整ができれば、何でも構いません。
宜しくお願い致します。
竹中先生
お世話になって居ります。
A事業部退職の源泉を作成することには問題ないということですね。
早速のご回答ありがとうございました。

ありません。
年末調整をするための、実務上の問題だけと考えます。
本投稿は、2020年09月02日 17時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。