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個人事業の会計ソフトによるクレジットカード払いの仕訳方法について

クレジットカードの明細を会計ソフトに連携した際、一会計毎に行が分かれますが、一会計で勘定科目の異なる商品を複数購入している場合は、当然そのままではいけませんよね?

商品が2個であっても100個であっても、行を増やして1つ1つの商品に対して正しい勘定科目や金額や摘要欄への入力をするという認識でよろしいでしょうか?

ちなみに仕訳の参考書では、例えば同時に10個の物を購入したら、その中の同じ勘定項目の物は行をまとめて、摘要欄で商品名を羅列しています。
そちらの方法でよろしければ、10個全てが例えば消耗品の場合、同一商品であっても異なる商品であっても行を足す必要もなく、勘定科目が消耗品費になっているかを確認し、摘要欄に10個の商品名を入力するだけでよくなります。

一般的にはどのようにすればよろしいでしょうか?
また、同じ勘定科目で異なる商品を一行まとめるとした場合、摘要欄に商品毎の金額の内訳は入力しておくべきでしょうか?


税理士の回答

同じ勘定科目で、異なる商品名の場合には、一般的には、下記の様な仕訳も一例です。
(消耗品費)/(普通預金)⚪⚪⚪円 取引先 ⚪⚪商店 摘要 雑貨代

ご回答ありがとうございます。
そちらは最後の質問の仕訳例でしょうか?
雑貨代とするだけで、細かな商品名や単価や小計は不要ということですね。

最初の質問の、一会計で異なる勘定科目の物を複数購入した場合は、勘定科目単位で行をまとめる形で良ろしいでしょうか?

かしこまりました。
ありがとうございました。

本投稿は、2019年06月22日 11時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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