学生 アルバイト 給料の計算方法について
親が公務員の場合母に何月から数えても1年間で103万を超えてはいけないと言われましたが、そのようなことはどこにも見つからず困っております。
もしそうであるならば超えた場合どうなるのでしょうか。
税理士の回答

相談者様の年収が103万円を超えると、親の扶養から外れ、親は特定扶養控除を受けられなくなり税負担が増えます。

長谷川文男
親が公務員の場合母に何月から数えても1年間で103万を超えてはいけないと言われましたが、そのようなことはどこにも見つからず困っております。
→ どの様に探したのか、なぜいけないのか不明です。
インターネット上で探せない情報なんていくらでもあります。
また、公務員本人の制限ならいけないのはわかりますが、親族の制限はできないはずです。扶養にできる範囲であれば、税法上、所得48万円(給与収入なら103万円)以下ですが、コレは、扶養に入るならばという条件であり、超えてはいけないという制限ではありません。
超えたら、扶養に該当しない、ただ、それだけです。
扶養のある、なしで公務員の地位が変わるはずはないので、安心してください。
本当に調べるのだったら、親の勤め先に聞く、税理士、社労士、弁護士等の専門家に聞く。何のことか検討が付いたら、大きな本屋でそれ関連の書籍を探す等方法はあります。
本投稿は、2022年09月22日 14時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。