2つ口座がある場合の仕訳帳の書き方につきまして
2つ口座がある場合の仕訳帳の書き方につきましてお聞きしたい事がございます。
現在フリーランスをしており、いくつか業務委託での仕事を持っており、事業用口座が2つあります。
口座Aをメインでやっていたのですが、今年から指定口座の振込みの関係で新しく口座Bを作らざるおえなくなり、現在AとBの口座がある状態です。
Bの口座は1つの会社しかやり取りしていなく、収入も少なく半年分程のやり取りがあるぐらいです。
B口座を新しく開設したのは途中からだった為、口座Aを元に仕訳帳など作成してしまっております。
①売上が口座Bに振り込まれた時、口座Bに入った金額を口座Aに振り込んだ場合の仕分け(B銀行からA銀行へ)の書き方は、どのようになりますでしょうか。
※振り込み手数料も発生しております。
②売上があった際すぐにB口座からA口座へ振り込んだ時もあれば、B口座から現金を引き落としして、そのまま生活費などに使用してしまった時があります。
このような時の仕訳けの書き方はどのようになりますでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございません。
どなたか御教授頂きますと幸いです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

まず、前提として、普通預金について、銀行口座ごとに補助元帳(補助コード)を作成し、それぞれの口座について別々に記帳していく必要があります。
そのうえで仕訳は、
①
(借方)普通預金A ××× (貸方)普通預金B ×××
(借方)雑費 ××× (貸方)普通預金B ×××
②生活費に使用した場合は、
(借方)事業主貸 ××× (貸方)普通預金B ×××
となります。
本投稿は、2022年12月22日 10時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。