年度末にまだ届いていない販売用商品の仕分けについて
海外の工場から商品を輸入し日本のECサイトで商品を販売する物販業を行っています。
ただいま確定申告(青色申告)の準備中なのですが、以下の仕分けについて仕分け方法を調べてもわからずご教授いただけないでしょうか。
2021年度(2021/1/1~2021/12/31)の決算として、
2021年12月31日時点で、
海外の販売代行会社に1万円を支払い済(12/25)で、仕入れ商品が未着の場合以下のような仕分けで合っていますでしょうか。
日付 借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額
2021/12/25 仕入高 10000 買掛金 10000
2021/12/31 未着品 10000 仕入高 10000
また、翌年1/31に商品が届いた場合、
2022/1/31 仕入高 10000 未着品 10000
と再度振り分けるのが正しい処理になりますでしょうか。
もしくは、
2021/12/25 仕入高 10000 買掛金 10000
2021/12/31 期末商品棚卸高 10000 仕入高 10000
と棚卸高にするのが正しいでしょうか。
ご確認よろしくお願いいたします。
税理士の回答

日付 借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額
2021/12/25 仕入高 10000 買掛金 10000
2021/12/31 前渡金 10000 仕入高 10000・・・訂正
また、翌年1/31に商品が届いた場合、
2022/1/31 仕入高 10000 前渡金 10000・・・訂正
訂正済
と再度振り分けるのが正しい処理になりますでしょうか。
もしくは、・・・間違いです。
2021/12/25 仕入高 10000 買掛金 10000
2021/12/31 期末商品棚卸高 10000 仕入高 10000
前渡金ですね。ありがとうございました。
本投稿は、2023年01月11日 18時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。