売上の「現金」と、事業口座に入金して振替えた「普通預金」が貸借対照表で合算されてしまいます
お客様とのやり取りは現金のみ、
頂いた後に自分で全額を事業用口座に入金する方法で事業をしています。
弥生のオンライン会計を使用しています。
1、「売上で発生した現金」を『売上/現金』で入力。
2、その後『振替/現金→普通預金』で入力。
以上の手順で入力したところ、貸借対照表の流動資産のところで「現金」と「普通預金」が合算されています。
口座内に実際にある金額の倍の額面になってしまっているのですが、簿記上は問題ないのでしょうか?
それとも入力方法が間違えていますでしょうか?
検索してみて求める答えが見つからず質問させて頂きましたが、もし同じような質問が先にされていましたら申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1、「売上で発生した現金」を『売上/現金』で入力。
上記は仕訳間違い
現金***売上***では?
2、その後『振替/現金→普通預金』で入力。
普通預金***現金***
と入力すれば、良いと思います。
口座内に実際にある金額の倍の額面になってしまっているのですが、簿記上は問題ないのでしょうか?
それとも入力方法が間違えていますでしょうか?
問題です。
残高は重要です。あっていなければ、仕訳が違っています。
ご回答、誠にありがとうございます。
「売上/現金」と「振替/現金→普通預金」の件は、私の書き方が間違えていただけで入力内容はご指摘頂いた通りになっております。
紛らわしい質問になってしまい申し訳ありません。
こちらのサイトへ質問記入後に色々と修正をしてみたところ、
期間残高の「現金」と「普通預金」は合いました。
(売上は全額普通預金へ移しているので、現金ゼロ、普通預金は通帳残高と合致)
ただ、期間借方・期間貸方の「現金」の欄がやはりゼロになっておりません。(金額は借方貸方、同額にはなっています)
期間借方・貸方に表記される「現金」とは、振替された現金の取引分も含まれる、という理解でよろしいでしょうか?

ただ、期間借方・期間貸方の「現金」の欄がやはりゼロになっておりません。(金額は借方貸方、同額にはなっています)
同額になれば・・・差引0円です。繰越は0円です。
ご回答頂き、ありがとうございました!
本投稿は、2023年01月25日 16時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。