未払金の計上の仕方
外注費の仕分について教えてください。
5/1に4月分(4/30発行日)の外注費(内訳4/3分5万、4/10分5万)10万請求書が届いた。
どれが正解なのでしょうか?
A)
5/1 外注費10万/未払金10万
B)
4/30 外注費10万/未払金10万
C)
4/3 外注費5万
4/10 外注費5万 /未払金10万
勉強不足で大変申し訳ないのですが、正しい処理を教えてください。
また、6/1〇〇会社、6/5××会社からそれぞれから10万づつの外注費の請求書が届き、7/15に払った場合仕訳も教えてください。
この場合は、貸方7/15 普通預金20万にして良いのでしょうか?
税理士の回答

4月分の外注費であれば、4/30 外注費10万/未払金10万 の処理になります。
また、6月分の外注費については、以下の様になります。
6/1 (外注費)100,000 (未払金)100,000
6/5 (外注費)100,000 (未払金)100,000
7/15 (未払金)100,000(普通預金)100,000
(未払金)100,000 (普通預金)100,000
発生日でなくまとめて請求書発行された日で処理して良いのですね。ありがとうございます。
大変助かりました。それぞれ発生日でなくてもよいのですね。
仕訳の際、使っている会計士ソフトには外注費に業者名を入れられず、Excelで業者ごとの帳簿を使っております。ソフトでは月の外注費はわかっても業者ごとの確認ができなくて困っております。補助科目に業者名をいれて外注費がどの会社にいくらだったのか把握した方がよいでしょうか?

会計ソフトで業者名を管理するのであれば、補助科目を使うのが良いです。
出澤先生、ご丁寧にありがとうございます。
そのように致します。
本投稿は、2023年05月29日 19時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。