防災備蓄セット(食料品・発電機など)の計上について
この度、防災備蓄セットを購入することにしました。
国税庁 非常用食料品の取扱いhttps://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hojin/20/05.htm
により、この分については経費処理して良いことは分かりました。
今回購入する防災備蓄セットは1セット税抜80万円程度のもので、単価が小さいもの(食料品・ヘルメット・非常用トイレ等)と、単価が10万円を超えるのでは?と思うもの(ガスボンベ式発電機とスマホ10台まで対応の充電器)が収納庫に入ったセットです。
この場合の経理処理はどうすればよろしいでしょうか?
先生方のご回答をいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

単価が小さいもの(食料品・ヘルメット・非常用トイレ等)は、消耗品費での処理になります。単価が10万円を超えるのではもの(ガスボンベ式発電機とスマホ10台まで対応の充電器)であれば、工具器具備品に計上します。
出澤先生、ご回答ありがとうございます。
セットの購入ですが1組にて考えずに、個々で判断して良いわけですね。
助かりました、ありがとうございました。
本投稿は、2023年06月15日 10時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。