相続した家を賃貸で貸し出す場合の白色申告の仕訳について
<前程>
親から空き家(建物のみ)を贈与されました。
建物だけの評価額は50万程度のため、基礎控除110万以内なので贈与税はかからず、登記の手続等にかかった費用だけで贈与の手続きは完了しています。
また、空き家は築100年のため、減価償却的にも完了している認識です。
この空き家を賃貸として貸し出すことを検討しており、不動産収入が発生するので確定申告の準備のため白色申告の準備で記帳を始めようと思っています。
<質問>
やよいの白色申告のサービスを利用しているのですが、空き家を固定資産として登録するべきでしょうか?
贈与なので取得金額がそもそも0円です。減価償却の期間も木造で22年をとっくに過ぎているため、そもそも記帳は不要でしょうか?
税理士の回答

減価償却は0円ですし白色申告ということですので、特に計上する必要はないと思います。
本投稿は、2024年04月08日 17時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。