振込相殺の仕分け方がわからないのでお願いいたします。
弥生会計青色申告オンラインで振込相殺の簡単入力での仕訳方を教えていただけないでしょうか。
3月の売上が50万あり、翌月の末日に元請けから部材仕入れ代-20万円と特別手当て+5万円を相殺されて35円の振込があった場合の入力の仕方をお願いします。青色申告を初めてしますのでお願いします。
税理士の回答

振込があった場合の仕訳の一例は以下の通りです。
4/30
(借方)普通預金 350,000 (貸方)売掛金 550,000
(借方)買掛金 200,000
3月末に
(借方)売掛金 550,000 (貸方)売上高 550,000
(借方)仕入高 200,000 (貸方)買掛金 200,000
の仕訳を計上しているはずなので、その売掛金と買掛金を4/30に取り崩すことになるからです。
返信ありがとうございます。説明が悪かったみたいでもう一度度質問をさせて頂きます。
3月末に (借方)売掛金 500,000 (借方)売上 500.000 と(借方)材料費195,000 (借方)買掛金195,000 (借方)保険料5000 (貸方)買掛金50,000 記帳し
元受けからの明細書に請求金額500,000円 材料費195,000円 保険料5000円が引かれ、特別料金50,000円が+され、材料費と保険料と特別料金の合計金額250,000円を相殺し振込手数料660円が個人持ちになり 売上金額500,000-相殺250,000-振込手数料660で振込金額が、249,340でした、4月30日上記の記帳の仕方を教えてください。

特別料金は、元請けに支払う分、ということのようなので、
(借方)買掛金 200,000 (借方)売掛金 500,000
(借方)普通預金 249,340
(借方)支払手数料 50,000
(借方)雑費 660
などとすればよいでしょう。
支払手数料は、元請けに対する手数料、雑費は振込手数料負担分です。
本投稿は、2024年06月09日 22時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。