前払金と納品されたときの仕訳の領収書の添付方法について
青色申告の個人事業主です。会計ソフトを使用して帳簿をつけております。
海外からや納期が長い備品を購入することがあり、デビットカードで決済し、届くまでに1〜2ヶ月かかることも多いため、購入時に前払金で仕訳し、実際に物が届いた時点で、備品として仕訳をしています。
購入時: 前払金 250,000 / 銀行口座 250,000
納品時: 備品 250,000 / 前払金 250,000
(減価償却等の仕訳は省略)
仕訳は上記で良いと思うのですが、証左となる領収書(購入時に先方から受領)はどちらに添付するのが正しいでしょうか? もし片方だけに添付する場合、もう片方は証左なしで問題ないでしょうか。
今はとりあえず両方に同じファイルを添付してしまっています。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

両方に添付しても差し支えないと思いますが、どちらかというのであれば、備品の計上根拠として添付になるかと思います。
本投稿は、2024年06月20日 11時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。