往来場所が異なる新幹線の経費について
大阪にて、個人事業主をしています。
東京に出張に行くのですが、その前に個人的な用事or別の仕事として奈良にいきます。
そして、その用事を終えた後、奈良から新幹線に乗って、東京に行きます。
東京で出張を終えたあとは、大阪に帰ってきます。
この場合、
行きの「奈良〜東京」と、
帰りの「東京〜大阪」という形で新幹線代を経費にすることはできますか?
あるいは行きの分は認められない可能性などはありますか?
税理士の回答

行きの「奈良〜東京」と、
帰りの「東京〜大阪」という形で新幹線代を経費にすることはできますか?
いきは、大阪-奈良-東京の費用から、大阪-東京の費用になるように、差額を引いてください。
結果、奈良に行かないような費用になると考えます。でも、領収が残るので、そのような計算をしてください。
ご回答ありがとうございます。
以下、金額は仮とします。
「奈良〜東京」の費用が14000円として、その領収書がある。
「大阪〜東京」の費用が15000円である。
「大阪〜奈良〜東京」の費用が16000円(つまり、「大阪〜奈良」が1000円)である。
この場合、
「奈良〜東京」の14000円の領収書を以てして、
「大阪〜東京」の15000円の費用として計上する、
ということで合ってますでしょうか?

この場合、
「奈良〜東京」の14000円の領収書を以てして、
「大阪〜東京」の15000円の費用として計上する、
いいえ、
「大阪〜奈良〜東京」の費用が16000円(つまり、「大阪〜奈良」が1000円)である。
上記領収書を添えて、1,000円は自己負担とする。
では。
本投稿は、2024年08月23日 16時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。