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一人法人 賃貸の経費化について

数年前に一人法人を設立し、隣県に本社(実家)を置き自分は別の場所で家族と暮らしています。現在住んでいる賃貸住宅は配偶者の会社の借り上げ社宅ですが、この度雇用条件が変わり、住み続けるには個人で再契約しなければなりません。
そこで自分の法人の経費にできればと思ったのですが、事務所兼自宅とするには事業所の登記が必要なのでしょうか?
また役員社宅とする方法もあるようですが、いずれの方法もメリットやデメリットを教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

税理士の回答

自宅兼事務所であれば、
個人と法人で契約書を締結して法人から個人に、
事務所利用分の家賃を払うことができます。
この場合事務所利用分を適切に按分してください。
部屋の面積など。

役員社宅の場合は、
会社名義での契約になるので、個人で再契約の場合は使えません。
会社名義で契約できるのであれば家賃は法人経費にして、
役員負担分を給料から控除します。

早速のご回答ありがとうございます。
自宅兼事務所とすることになりそうですが、事業所としての届出は必要になるのでしょうか?
重ねての質問になり申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

違う市町村であれば、
届出をされたほうがいいです。

本投稿は、2025年01月28日 11時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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