期首の残高の設定金額についての質問です。
昨年会社を退職しフリーランスとなりました。
個人事業主の開業はしておりません。
職種はシステムエンジニアです。
平成30年度の確定申告は白色申告で行い、申告は既に済ませました。
平成31年度は青色申告申請を行い、やよいの青色申告オンラインを使用して行おうとしております。
銀行の口座は個人用の普通預金口座で、事業用と分けておりません。
資産、負債の仕訳の勘定科目で必要そうなのは以下と思っております。
青色申告決算書の貸借対照表での科目
・現金
・その他の預金:普通預金と考えております。
・売掛金:月末締めで、支払いが翌々月のため
・未払金:スマホの通信費などクレジットカード払いがあるため
以下の科目の期首の残高はどのような金額が妥当でしょうか。
現金、その他預金
想定として「現金」は0円、「その他預金」には平成30年度の白色申告での収支内訳書の21番の所得金額を計上でしょうか。
それで費用計上することにより、費用、現金の仕訳と現金、その他預金の仕訳が発生すると思っております。
平成30年度での売掛金、未払金の残高にあがるべき金額は白色申告ですでに売上、費用に計上しておりますので、繰越なしと思っております。
税理士の回答
期首残高は、下記の様なイメージです。
現金 0円
普通預金 30年末残高
売掛金 30年末残高
未払金 30年末残高
元入金 普通預金+売掛金―未払金
ご回答、ありがとうございました。
度々で申し訳ありません。
追加で問い合わせさせていただきます。
前のメールでお伝えしましたが、当方は平成30年度は白色申告で既に申告は済ませております。
また平成30年度での売掛金、未払金の残高にあがるべき金額は白色申告ですでに売上、費用に計上しておりますので、繰越なしと思っております。
現在使用している銀行口座は個人用口座ですが、こちらに売り上げが振り込まれます。
この口座を事業用口座として残高を管理していく場合、以下はどのようにすればよいでしょうか。
1)平成30年度白色申告で既に売上に計上済の売上金の当該口座への振り込み
契約は月末締めで翌々月払いであり、平成30年11月分、及び12月分の売上金が1月、2月に振り込みがあります。
2)平成30年度白色申告で既に費用とし計上したクレジットカード払いの未払い費用
①平成30年度に売上として計上されていれば、今年の入金は、(事業主借)でも良いと考えます。
②クレジットカードの支払も平成30年度の経費として計上されていれば、(事業主貸)でも良いと考えます。
本投稿は、2019年01月27日 17時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。