分割で払っていたコンサル費の計上の仕方
こんにちは。
現在までに自身の事業に関するコンサル塾にいくつか所属していました。
コンサル塾は基本的に通年でしたが、クレジットの分割で支払っていたので、年度をまたぐ場合でも2016年・2017年の確定申告では、クレジットカード払いの利用日毎に下記のように経費精算していました。
例)12万円の塾代/12分割
研修採用費/未払金 10000円
未払金/普通預金 10000円
ただ、最近分割で払う場合でも最初から全額払うことが決まっているサービスの場合は下記のように一括で最初に経費精算するという内容のものを見ました。
例)
研修採用費/未払金 120000円
毎月のクレジットの引き落としで
未払金/普通預金 10000円
2018年以降から上記のような仕分け方法に変えても問題ないでしょうか?
ちなみに2018年のコンサル塾の期間も
2018・2019と年度をまたがっています。
税理士の回答
「その支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るもの」を支払った場合には、短期前払費用として支払った時の経費として良いことになります。
ありがとうございます。
コンサル塾の期間は2018年4月~2019年3月と年度をまたがっているのですが、
2018年の経費として一括処理してよいということでしょうか?
その様に判断されて良いと考えます。
すいません、追記で毎月の引き落としの際は
未払金/普通預金 10000円
と計上していけばよろしいでしょうか?
その様な仕訳は必要と考えます。
こんばんは。追記になるのですが、
2016・2017年と2018年でコンサル費の計上の仕方が変わってしまうのですが、
これは大丈夫でしょうか?
下記URLの一番最後に書かれているように、計上ルールの変更になってしまわないか少し気になりました。
短期前払費用の取り扱いは、計上ルールの変更には該当しません。
特に、問題はないと考えます。
ありがとうございます。
安心しました。
本投稿は、2019年03月05日 22時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。