仕事をする場所や、通信としてかかるお金の範囲は?
ソフトウェア開発のフリーランスとして、今年4月から開業し、帳簿をfreeeで付け始めています。
PCがあれば、どこでも仕事ができるので、可能な限りの場所で仕事をしていますが、以下の例でかかるお金は、経費計上できますか?
1. クライアント先が遠方で、帰りが22:00以降の深夜帯になる場合、JR普通列車のグリーン券(数日に1回週2-3回、1回1000円程度)
2. 食事以外でのカフェでの、コーヒー一杯分(毎日1回400円未満)
3. それらにかかるケータイテザリング通信料金(仕事割合で按分)
また、その際の記載事項の留意点について教えて下さい
税理士の回答

経費計上することにことさらおかしなものは見当たりません。
この金額であればとくに記載に留意することもないでしょう。
家事費をより分けていることをアピールするため、友達といった喫茶店の領収書もあえて帳簿に付けておいて、経費に落とさず事業主で処理する、という方法をお勧めすることがあります。
処理がご負担にならないようであれば実施されると良いでしょう。
ありがとうございます。
さっそく過去の分をまとめたいと思います。

お役に立てて幸いです。
またご利用ください。
本投稿は、2019年06月13日 13時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。