立替送料の差額の計上について
小売店を営んでいます。
ギフト発送を承った際、送料をお預かりし運送業者に集荷を依頼します。
運送業者は後日請求書払いで、契約割引というもので若干送料に差額が出てしまいました。
お預かりの際の計上は以下の通りです。
現金 〇〇円 /立替金 〇〇円
差額がなければ
立替金 〇〇円 /現金 〇〇円
となるはずでしたが、差額利益はどのように計上したらよいでしょうか?
税理士の回答
預かったものであれば立替金ではなく預り金になるのではないでしょうか?
当方の知識不足で申し訳ありません。ネットで検索して「預り金は従業員などから預かったもの」、というように書いてあり立替金にたどりつきました。税理士さんがそうおっしゃるのでしたら預り金で処理したいと思いますが、現在の疑問は差額利益についてです。
立替金は他者が負担すべき分を、ご質問者様が代りに立て替えて払った場合に使います。
例えば、預かった金額が1,000円、実際にかかった金額が900円とした場合、
預り時
現金1,000円/預り金1,000円
運送業者への支払時
預り金1,000円/現金900円・雑収入100円
上記のようになると思います。
分かりやすい回答ありがとうございました。
本投稿は、2019年11月01日 10時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。