招待旅行の費用について
当方、個人事業主です。
得意先から「招待されて旅行に行く」ことになりました。
旅行先は海外で、内容としては、得意先の工場視察+観光を予定しております。
この一連の費用として、大凡の見積金額で飛行機代として「530,000円」得意先から頂きました。
これを受け取った場合の仕訳は、
預金 530,000 / 雑収入 530,000
でしょうか。
ご教示頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

飛行機代に充当するための費用ですので、一旦「仮受金」として処理し、ご自身で航空運賃を支払ったときに、旅費交通費や交際費を使わず、「仮受金」を相殺して消去するかたちを採られてはいかがでしょうか。
余るか不足するかは存じませんが、余って返金不要であれば「雑収入」、不足する場合は自己負担ならば不足分を「旅費交通費」か「交際費」で処理されてはいかがかと考えます。
よろしくお願いいたします。
大西先生
ありがとうございます。
そうなると、、、たとえば飛行機代と相殺して返金なしとする場合、
■入金されたとき
預金 530,000 / 仮受金 530,000
■飛行機代を支払った時
仮受金 500,000 / 預金 500,000
■返金不要となった時
預金 30,000 / 雑収入 30,000
となる理解であっておりますでしょうか。

ご返信ありがとうございます。
記載されている通りで結構です。
よろしくお願いいたします。
大西先生
ご回答遅くなり申し訳ございませんでした。
この度はご丁寧にご回答頂き、ありがとうございました!大変助かりました。
本投稿は、2019年12月13日 16時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。