消費税率が変わると仮払税金も変わりますか?
今、仮払税金を計算する時、税抜き売上金額×10.21%で計算していますが、2019年10月以降もこの計算で大丈夫ですか?
税理士の回答

長谷川文男
源泉徴収税額の計算に変更ありません。
ところで、源泉徴収税額10.21%を仮払税金で処理するケースが想定できませんが、内容は何でしょうか?
支払側であれば、預り金ですし、受け取り側で個人ならば、事業主借が普通です。受取側が法人なら、源泉徴収税の対象外もあり、配当や利子ならば15.315%です。
ありがとうございます。その辺りに変更はないのですね。安心しました。
10.21%についてですが、私も税理士さんに聞いてやってたのであまり詳しくわからないのですが、売上た金額を振り込まれる際に、振り込まれた金額と、仮払税金と、振込手数料の3つで売掛金と合うはずなんですが、表示されるのは振り込まれた金額だけなので、税抜き売上金額×10.21%ででた仮払税金額とを引いて手数料を割り出してるんです。
答えになってないですよね…すみません。
本投稿は、2020年01月09日 13時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。