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【日本と海外の2カ国で確定申告する場合】日本円口座→海外口座の取引の仕訳

お世話になります、どうぞよろしくお願いします。

【質問内容】
日本の事業用口座から、ドイツの事業用口座に資金補充のため何度か送金をしています。こちらは、どのように仕訳をしたらより良いでしょうか?
一応、どうすべきか2通り考えております。
1. 日本口座->ドイツ口座の動きを「事業主貸」とし、日本にて私個人の収入として処理する
2. 日本口座->ドイツ口座をビジネス上の出費とみなし、 ドイツで収入として処理する(この場合どう仕分けて良いかわかりませんので、ご教授いただければと思います。)

【状況】
1. ドイツ在住です。日本から住民票を抜き、ドイツにて住民登録しています。
2. 昨年は収入の概ねが日本の会社様とのお取り引きによるものです。源泉徴収税も差し引かれています。
3. 2カ国で確定申告予定です(日本円口座上でのお金の動きは日本で、ユーロ口座上でのお金の動きはドイツに申告予定です。)

2カ国に確定申告というのは、本来はあまり好ましい形でないとは思いますが、どうして良いか分からず、そのまま締め切り手前になってこのような判断をする形になってしまいました。
何卒よろしくお願いいたします!

税理士の回答

日本口座への記帳は1. の「事業主貸」で処理されれば問題ないと考えます

お忙しい中ご回答ありがとうございます!
迷っていたので大変助かりました🙇‍♂️

本投稿は、2020年03月12日 19時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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