持続化給付金の減収証明、帳簿について
フリーランスで通翻訳をしており
白色で確定申告をしております。
持続化給付金の申請にあたり必要な売上台帳/帳簿について質問があります。
案件のキャンセルがつづき、
2020年2,3,4月ともに売上がゼロとなりました。
このように売上がゼロの場合、添付書類として提出する売上台帳・帳簿はどのような記載をすれば良いのでしょうか。
売上がないことの証明の仕方が分からずご質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

2月、3月、4月の売上がゼロであるとのことですので、たとえば売上の総勘定元帳では、2月、3月、4月の締め切りを行うときに、1月まで売上高がそのまま繰り越されることになります。4月末の累計の売上高(すなわち繰り越された売上高)が、1月までの累計の売上高と同じ金額であれば、2月、3月、4月の売上高がゼロであることの証明になるものと思います。
したがって、売上帳などの台帳においても、月ごと締め切りと繰越の記帳をきちんと行うことが肝要だと考えます。
本投稿は、2020年04月29日 02時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。