光熱費を現金で支払った際の仕分け・家事按分について
先日、水道代を事業用の小口現金から支払いました。
仮に水道代を5千円、家事按分の比率40%とします。
仕分けとしては、以下のように行いました。
日付:現金を支出した日
(水道光熱費)2,000円 / (現金)2,000円
(事業主貸)3,000円 / (水道光熱費)3,000円
会計ソフトで以下のように記帳した場合、現金出納帳を確認したところ、水道代支出前の小口残高から実際は5千円支出しているのに、2千円しか引かれておらず、3千円分のズレが生じています。
この状況は別に問題ないのでしょうか?
問題がある場合、どのように調整したらよいのでしょうか?
ご教示ください。
税理士の回答

現金を支出した日
水道光熱費 / 現金 5000円
事業主貸 / 水道光熱費 3000円
こちらの仕訳になります。
本投稿は、2020年09月11日 10時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。