敷金の仕訳について
土地を賃借します。
金額は20年間で180万円で、一括前払いとなります。
180万円のうち50万円は敷金でです。
どのように仕分けは下記の通りでいいのでしょうか。
敷金・保証金 500,000円 / 現金 1,500,000円
長期前払い 1,300,000円 / 普通預金 300,000
また、敷金・保証金は、負債・純資産・一般管理費のどれになるのでしょうか。
ご教授をお願いします。
税理士の回答

仕訳は、合っています。
敷金・保証金は、固定資産に計上します。
敷金が賃貸借終了時に全額返金されるのであれば、
返金時に下記仕訳になります。
普通預金 / 敷金・保証金 500,000円
回答ありがとうございます。
純資産の項目でいいんでね。

純資産と資産の部の固定資産はちがうものです。
純資産は、貸借対照表の右側、負債の部の下に位置する区分です。
法人であれば、資本金や繰越利益剰余金などが該当します。
個人事業主であれば、元入金などになります。
固定資産は、貸借対照表の左側、資産の部に属する区分です。
回答ありがとうございます。
普通預金等と同じ区分と考えていいのでしょうか。

問題ありません。
普通預金等と同じ、資産の部になります。
大変参考になりました。
ありがとうございます。
本投稿は、2020年09月12日 07時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。