預金引き出しでの経費支払の仕訳について
納付書で支払う経費の仕訳について、教えてください。
普通預金から引き出して支払うのですが、そのまま銀行窓口で支払うものは、借方:通信費/貸方:普通預金という仕訳で、近くのコンビニ払いのものは、借方:現金/貸方:普通預金、と借方:通信費/貸方:現金という2つの仕訳を起こしています。
ここで、コンビニ払いの場合でも通信費/普通預金という仕訳ではダメなんでしょうか?
何か問題があるのでしょうか?
ちなみに公益法人です。
伺い書から作らなければならないため、事務を効率化したいです。
税理士の回答

法人が現金出納帳を記帳されているのであれば、預金から現金を引き出した時に、出納帳に記帳することになると思います。
つまり、仕訳自体は現金をやはり通した方がいいということでしょうか?
小口現金があり、そちらは出納帳を付けてますが、現金は基本的にないためつけていません。

小口現金を出納帳につられていれば、原則そちらに現金の引出を記帳することになると思います。
会計システムでの仕訳はどのようになるのでしょうか?

会計システムでは、以下の様に入力することになります。
1.現金引出
(小口現金)xxxx (普通預金)xxxx
2.支払
(通信費)xxxx (小口現金)xxxx
ありがとうございました。
やはり、2段階で仕訳しないといけないんですね。
本投稿は、2020年09月24日 21時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。