仮払消費税の中間納付の仕訳について
タイトルにあります納付の仕訳についてご教示ください。
弊社は前年実績をもとに12分割して毎月中間?納付しております。
通期で見ると11ヶ月分しか納付の計上が見当たりません。
私なりの解釈を記載してみますので誤りがありましたらご指摘ください。
例:前期:2019.8月決算 実績4800万だった場合
翌期:2019.9〜2020.8
2019.9月分→10月納付
2020.10月分→11月納付
2020.11月分→12月納付
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2021.8月分は…
決算整理仕訳 仮受消費税/仮払消費税
未収消費税/未払消費税
※仮受と仮払の差額で未収消費税or未払消費税を計上
→翌期に2021.9月納付or還付となる?
上記の認識で合っていた場合、年間の仮納付は全部で11ヶ月分ということで合ってますでしょうか?
説明が上手く伝えられず恐縮ですが、
消費税の計上から納付までのロジックをご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

相談者様のご認識の通り、中間納付は11か月分になります。中間納付額は、仮払消費税勘定に計上します。そして、8月の確定決算で最終の確定消費税額が計算されます。納付になれば、10/31期日に納付となります。
本投稿は、2020年10月06日 14時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。