売上から源泉徴収税が差し引かれて入金があった場合の仕訳について
クラウド会計ソフトを利用し、以下のように源泉徴収が引かれた金額が振り込まれた場合の仕訳を入力しました。
借方勘定科目 普通預金:¥493,845
借方勘定科目 事業主貸(源泉徴収税):¥56,155
貸方勘定科目 売上高:¥550,000(上記借方勘定科目の合計)
すると、残高試算表の売上高が¥606,155と、源泉徴収税の金額が2重になったような金額になってしまします。
これは正しいのでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
税理士の回答
仕訳は合っていると思いますので、設定が間違えているかではないかと推測しますが、実際に会計ソフトを拝見しないと何が間違えているかわかりません。
本投稿は、2020年10月07日 10時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。