ハンドメイドの棚卸しについて
ハンドメイドで企業から依頼された作品制作と個人的にアクセサリーを制作販売しています。
今年から個人事業主になり青色申告をする予定ですが、棚卸しでつまづいております。
・企業から依頼されて作品制作する場合、材料が提供されます。
糸やビーズなど、使い切らない残りが大量にあるのですが、自分で購入していない材料は棚卸ししなくてもよいのでしょうか?
・企業から提供された材料が沢山あるため、個人的に制作したアクセサリーにも使用していますが、そのアクセサリーの棚卸しは自分で購入した材料の原価のみ合計して記入すれば良いのでしょうか?
・企業から依頼された作品は誌面掲載など撮影された後返却されます。
制作費が支払われて売上は立っていますが手元に作品が残っている場合、手元にある作品は棚卸ししなくて良いのでしょうか?
どう扱ったら良いかわからない物の処理に困っています。
どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

無償であれば材料は棚卸ししなくてもよいと思います。無償であれば自分で購入した材料の原価のみ合計して記入すれば良いと思います。手元にある作品は棚卸ししなくて良いと思います。
川村先生
ご回答ありがとうございます。
疑問点がスッキリし、棚卸しを進める事ができます。
また確定申告に関してつまずく事がありましたらどうぞよろしくお願い致します。
本投稿は、2020年12月12日 09時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。