SNS上での個人間取引について
ご担当者様
突然のご連絡失礼いたします。
私は会社員をしておりすが、
SNS(Twitter)を通じて個人でキャリアコンサルティングサービスも提供しております。
ケースバイケースではありますが、
毎回ご相談内容に応じて個別に見積もりを行い、
数千円のコンサルティング料を頂戴しているのですが20万円を超える見込みです。
その場合、雑所得として確定申告すれば良いのでしょうか?
また経費処理としてイヤホン購入費などを計上することは可能でしょうか?
ご回答賜れますと幸いでございます。
税理士の回答

米津良治
ご相談ありがとうございます。
会社員としての給与収入がメインで、SNSでのキャリアコンサルティングが20万円を超えるくらいというバランスであれば、雑所得として確定申告をなさるのが適切と存じます。
ご参考にしていただければ幸いです。
コンサルティング業務に利用したイヤホン代などを必要経費に入れることは可能です。そのイヤホン等を御自身のプライベートで一切使用していなければ、全額を経費にして問題ないでしょう。プライベートでの利用もあれば、利用割合に応じて必要経費に入れてください。
ご丁寧にご回答くださり、誠にありがとうございます。
お手数ですが重ねて伺わせていただけますでしょうか。
•雑所得の種目
こちらは「その他」の「コンサル料」などで良いでしょうか?
•所得の生ずる場所
ココナラやnoteなど複数ある場合には、「ココナラほか」などにまとめる形でも良いでしょうか?
お手数おかけしますが、宜しくお願い致します

米津良治
ご返信遅くなり申し訳ありません。
>•雑所得の種目
>こちらは「その他」の「コンサル料」などで良いでしょうか?
それでよいと思います。
>•所得の生ずる場所
>ココナラやnoteなど複数ある場合には、「ココナラほか」などにまとめる形でも良いでしょうか?
それでよいと思います。
大変お忙しい中ご返信くださり、誠にありがとうございます。
本投稿は、2021年02月28日 20時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。