着手金の仕訳と下請け業者に出来高で支払った時の仕訳
個人事業主で建築業を営んでおります。
去年の11月に個人様の増築工事を請け、着手金として300万円現金で領収しました。
工事は下請け業者に発注し、12月に出来高で1650000円(税込)を支払いました。
この場合の仕訳はどのようになりますか。
工事は期をまたいでおります。
追加工事などもあり請けた工事は総額12000000円になります。
税理士の回答
請負金額から工事完成基準で回答します。
着手金領収時 現金300万円/未成工事受入金300万円
下請け業者支払時 未成工事支出金165万円/現金預金165万円
本投稿は、2021年03月31日 12時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。