自宅兼事務所の家賃の仕訳について
自宅の一部を事務所として使っています。
会計ソフトでは、まず、毎月全額を経費計上し、期末に事業分を計上するようになっています。
ただ、私の場合、家賃全体は個人口座から(事業のお金ではない)払っており、事業として使っている分は20%です。
毎月「事業主借」で全額入力し、期末に事業分20%で入力計算すると、残りの80%は「事業主貸」として期末に仕訳されてくるのですが、これは正しいのでしょうか?
事業の口座で払っているなら正しいと思うのですが・・・。
経理の知識が乏しく不安です。
毎月、20%のみを事業主借で計上した方が良いのでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答

事業用の口座でなければ、毎月20%のみを事業主借で計上することになります。
ご親切に、迅速な回答をありがとうございました。
やはり、そうでしたか。基本的なことで、恐縮でしたが、ご回答いただき助かりました。
本投稿は、2021年04月01日 18時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。