持続化給付金の貸借対照表での取り扱い
個人事業主で6月に持続化給付金をいただきました
プライベート口座に振り込まれ、全て下ろしてプライベートの生活費にあてました
通常は事業の売上で生活をしていますが、売上ゼロが続いたので給付金を使用しました
この場合、青色申告決算書には雑収入として100万円を記入するということは伺いました、例えばその月の経費などを引く前の売上が200万円だった場合、それに100万円を足した300万円を青色申告決算書の売上金額に記入します
そこで疑問に思ったのが、貸借対照表でこの持続化給付金の100万円の扱いをどうすればいいのか?先に説明した通り、事業として使用したというよりは生活の為に使用しました。プライベートな食費や家賃などです。事業継続に対しての出費は昨年から持ち越し資産より出費しました。
この場合貸借対照表に持続化給付金は記入する必要がないのかどうか?それとも一度事業用に受け取ってそれを事業主貸したと記入する方がよいのか?
質問自体が的外れかもしれませんが、ご教示いただければと思います。
税理士の回答

中島吉央
プライベートの口座に振り込まれましたので、以下のようでよろしいかと思います。
事業主貸 100万円 雑収入 100万円
ご回答ありがとうございます。
貸借対照表の資産の部の事業主貸に100万円を入れるということでしょうか?
頭が追いつかず、すみません、、、

中島吉央
そうしないと、貸借があわないのではないでしょうか?
確かにそうですね。
すっきりしました、お忙しい中ありがとうございました。
本投稿は、2021年04月11日 13時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。