非課税立替金の仕訳方法
個人事業主、課税事業者です。
自動車関係の事業をしております。
車検代行の際の仕訳を教えてください。
お客様より車検代行依頼
↓
重量税 30,000円
自賠責保険 20,000円
印紙代 2,000円
現金で立替払い
↓
車検代行費用 10,000円
を加算して合計62,000円で請求書発行
↓
お客様より口座に振り込み
以上の流れの仕訳を教えてください。。
課税区分も教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
税理士の回答
重量税 30,000円
自賠責保険 20,000円
印紙代 2,000円
現金で立替払い
→(借方)立替金52,000円(対象外)/(貸方)現金52,000円
↓
車検代行費用 10,000円
を加算して合計62,000円で請求書発行
→(借方)売掛金10,000円(対象外)/(貸方)売上高10,000円(課税売上10%)
↓
お客様より口座に振り込み
→(借方)預金62,000円(対象外)/(貸方)立替金52,000円、売掛金10,000円(いずれも対象外)
上記のようになると思います。
わかりました!!ありがとうございました!!
本投稿は、2021年06月15日 14時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。