クレジットカードの仕訳方法の質問
個人事業主でクラウド会計ソフトを使って仕訳をしているフリーランスです。
クラウド確定申告ソフトをクレジットカードで引き落としていますが、単体のときは下記で仕訳をしています。
例:(借方)通信費 1,000/(貸方)普通預金 1,000
上記に、別のクレジットカードの買い物(個人用)や(仕事用)が含まれている場合は、どのように仕訳するのがよいでしょうか。
*(個人用)の商品をクレジットカード購入した日⇒2,000円、仕訳なし
*仕事用の商品(経費で落とす)場合
⇒(借方)○○ 500 /(貸方)事業主借 500
*クレジットカード引き落とし日(2,000円の個人用の買い物があった場合)
例:(借方)事業主貸 2,000 /(貸方)普通預金 3,500
通信費 1,000
○○ 500(仕事用の商品)
上記の仕訳の方法でも、問題はないでしょうか?
また、個人用の買い物以外にも、別途で勘定科目が必要な場合は、上記と同じように仕訳けても問題ないか知りたいです。
お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

事業用のクレジツトカードであれば、カードの使用日に以下の様な仕訳をします。
(経費)xxxx (未払金)xxxx
そして、カードの引落日に以下の様に仕訳します。
(未払金)xxxx (普通預金)xxxx
ご回答をいただき、ありがとうございます。
事業用でなく、個人のプライベート用のクレジットカードを使っています。
クラウド会計ソフトの公式サイトでは、会計ソフトのクレジットカードが引き落とし日のみ(購入日不要)「通信費」として仕訳ければよいと書かれていたので、気になりました。

プライベート用のクレジツトカードであれば、カードの使用日に以下の様な仕訳をします。引落日の仕訳は必要ありません。
(通信費)xxxx (事業主借)xxxx
本投稿は、2021年08月30日 22時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。