急ぎ ビル撤去時の費用精算について
退去時の会計処理
※敷金4,000 原状回復費用1200の場合
未収金 3,800 /敷金 4,000
費用(履行差額) 1,200
通常の処理はこうなるかと思いますが、原状回復費用が敷金を上回ったため、差額を未払金として処理する予定で、支払う側としては、修繕費として計上予定です。
質問です。
支払う先がグループ内法人、かつ、現状回復工事をやる時期は現時点で未定の場合、支払い元が費用認識するのはいつが適切でしょうか。
①支払い元法人が撤去する時に、支払い、費用認識
② 支払い元法人が撤去する時に、支払い、費用認識は、現状回復工事が行われた時
③現状回復工事が行われた際に、支払い、費用認識
税理士の回答

退去時に仕訳すると考えるが、
回復費用については、見積もりで行い、決算をまたぐ場合には、後の実額との差については、修正か?更正でしょう。
グループ内での連結調整はいりますか。
グループ間調整はいりませんか
支払い先のグループ法人は逆にどう処理しますか。

別個に申告しているのなら、何も調整はいらないのでは?
連結納税でもいらないですか?
相殺とかもいりませんか?
撤去時に仕訳なら仕訳例を教えてください。

連結納税を行っているのですか?
退去費用については、収受した会社は、自分の会社で、修理するのですか?
撤去時に仕訳とは、記載していません。
退去時に仕訳と記載しています。
連結納税で、収受した会社は、修理をする工事会社に支払います。
退去時の仕訳を教えてください

退去時の仕訳を教えてください
退去時の会計処理
※敷金4,000 原状回復費用1200の場合
未収金 3,800 /敷金 4,000
費用(履行差額) 1,200
上記でよいのではないですか?
問題ないと考えます。
現状回復費用が敷金を上回ったので
以下仕訳でいいですか?
修繕 15700/ 敷金 7150
未払8550
この仕訳を、退去月にすればよいですか?
現状回復工事は未定です。
未払は借方です。
念のため。

修繕 15700/ 敷金 7150
未払8550
この仕訳を、退去月にすればよいですか?
上記で、
良いと考えます。
一つきになるのは実際工事はやっていないのに、
費用計上していいのですか?

>このように記載しています。
見積もりをいただいてのことと理解していましたが・・・。
そして、退去するのですよね。その月に。
見積もりと、実際の金額との差額については、すべてが終わった時に、修正・更正をします。
現状回復費用は見積もりはしました。
撤去はまだ先であり、いつやるかは未定です。
(工事は未定とお伝えしました)
ただ、退去はします。

工事は未定?
やらないこともあるのですか?
必ずするのですか?
必ずするのなら、
記載の仕訳でよいと考えます。
未定が・・・3年も4年もあとのことなら、
敷金の精算もできないでね。
親子間は、結構雑ですか?
本投稿は、2021年11月15日 16時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。