親からの支援があった時の仕訳について(個人事業主)
両親と同居しながら、個人事業をしています。
事業の費用、数万円を、何度か援助してもらっていますが、
この際、会計ソフトに「雑収入」として処理をしておりました。
この仕訳方法に疑問をもち、
こちらのサイトで他の方の質問やその回答を拝見し、
「贈与されたお金のうち、生活費に使ったものは非課税となり、事業に使った場合にはその分だけが贈与税の課税対象。現金で受け取る場合には、個人事業の現金出納帳に「親からの贈与」として入金欄に記帳し、その金額に関して贈与税の申告をしておくのが望ましい」
との回答を見つけましたが、
仕訳はどのようになるのでしょうか?
税理士の回答

親から贈与を受けたご自身の現金100,000円を事業用資金として受け入れた場合の仕訳は
(借方)現金 100,000円 / (貸方) 事業主借 100,000円
となります。
早々に回答いただき、ありがとうございました!
本投稿は、2021年12月04日 12時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。