固定資産の取得日と支払日が別年度になった場合の決算整理について
2022年に事業を開始し、固定資産の減価償却を初めて行うのですが、
2022年に取得し、支払いが年度を跨いで2023年になったものがあります。
この場合の決算整理はどのようになるでしょうか?
状況としては、
取得日:2022/10/31
事業の用に供した日: 2022/11/10
支払日:2023/1/13
(年内に支払い予定でしたが、クレジット決済ができず時期がズレてしまい、2023年になってからの支払いになった)
この場合、
・取得日、もしくは事業の用に供した日に合わせて、
2022年度から減価償却
・支払日に合わせて2023年度から減価償却
どちらが適切でしょうか?
税理士の回答

取得日:2022/10/31
固定資産***未払金***
事業の用に供した日: 2022/11/10
この日から決算で
減価償却***固定資産***
支払日:2023/1/13
未払金***現金預金***
本投稿は、2023年02月16日 17時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。