固定資産台帳と貸借対照表の減価償却額の相違について
固定資産台帳と減価償却費の額が相違しています。
昨日、融資の審査を進めるにあたり、追加書類として資産台帳を求められ、提出前に何気なく見ていた時に、金額等が合っていないことに気が付きました。どれくらいの金額が、いつから合わないのかは不明なのですが、どのように処理したらいいのでしょうか。これまでは何人かの税理士の方にお願いしてきたのですが、最近では先月末で税理士の方がご高齢のために契約を解除したばかりで、連絡もつかずにいます。現在11期目になるのですが、何か修正方法や確認方法等はないのでしょうか。また、修正したことによって何か損益の部分で違い等があるのでしょうか。
以上の件、何卒宜しくお願い致します。
税理士の回答

上田誠
固定資産台帳と減価償却費のズレは、入力誤りや耐用年数違いによることが多く、まず直近期から順に照合して原因を特定します。修正内容によっては損益や税務申告に影響する場合もありますが、正しい状態に戻しておくことで、今後の決算・融資・税務調査にも安心して対応できます。
ありがとうございます
直近期とは…
現在から過去に遡るのですか…
耐用年数が終了しているものもありますが…
素人にもできる作業でしょうか?
本投稿は、2025年10月19日 16時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。