少額減価償却資産の償却資産税申告書記入上の耐用年数について
9月決算の企業で経理をしております。
税理士からの提案により昨年9月決算にて中小企業者の特例の少額減価償却資産の申告を行いました。
少額減価償却資産は償却資産税の対象になるとのことですので、1月31日までに自治体に申告しようと思うのですが、申告書に記入する耐用年数はどのように調べればいいのでしょうか?
固定資産で計上したものは法定耐用年数一覧のようなもので調べられると思うのですが、少額減価償却資産については税理士の指示により修繕費として経費で処理しているのでどうしたらよいかと。
固定資産の法定耐用年数一覧のなかで該当に近いと思われるものを法定耐用年数として記入して申告するしかないのかなとも思うのですが、教えてください。
税理士の回答
申告書の別表16(7)「少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例に関する明細書」に適用を受けた資産が記載されているはずですから、その資産の法定耐用年数を記載することになります。
遅くなりまして失礼致しました。ありがとうございました。
本投稿は、2020年01月10日 19時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。